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2021/04/07 21:15


こんばんは。

昨晩NHKで生理の貧困について特集していました。

コロナで職を失ってしまった方など、生理用品を入手するのに苦労している女性が

増えているそう。生理用品は毎月かかる固定費ですし、ないと困るので大変ですね。

それよりも、ナプキンやタンポンの代替品(TVではティッシュを折って使っていました( ;∀;))を使用することで、漏れるのではないかと心配になってしまって

学校や仕事を休まなくてはならない人がいるということに衝撃を受けました。

 

当店で扱っている吸収型サニタリーショーツ。少し高いかなと感じられるかもしれませんが、毎月ナプキンやタンポンで数百円から千円程度かかっていると思えばすぐに元がとれます。

また、洗って何度も使用できるので長い目でみれば節約にもなります。私自身、最初に購入したリロバやModibodiのショーツは3年目となる今も現役ですし、吸収型サニタリーショーツ4枚をローテーションしている現在は、(多い日は

カップと併用しています)ナプキンやタンポンを一切購入しなくなりました。

ゴミの量も劇的に減りますので、環境にも優しいですよ。

 

初潮が始まる娘さんへも、ぜひお母さんから教えてあげたり購入してあげて欲しいなと思います。生理の貧困が日本からなくなるよう、私たちも微力ながら何かできることを模索中です。