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2020/01/27 09:15

ニュージーランドリポート第2弾です。

生理用品に関してお伝えします。

スーパーの生理用品売り場は

日本のドラッグストアー同様に

沢山の種類の生理用品が置かれていました。

ところが、おっ!と思った事は

色がカラフル!で趣向が多才。

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ポップなものから、シックなもの、目立たないもの、

そしてスポーツ用と称したカテゴリーもありました。ナプキンが薄いそうです。

さすが、アクティビティー大国。

タンポンはアプリケーターがないもの(綿部分のみ)も売られていました。

そして、最大の違いは経血カップ(第3の生理用品といわれています。)がナプキンやタンポンの隣りに普通に売られていた事。

日本ではネットで見かけるようになりましたが、

ドラッグストアーやスーパーといった店舗では殆ど見た事がなかったので、びっくりしました。

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トイレでは、たまたま行ったトイレの汚物入れポットが可愛くて

思わずじっくりみてしまいました。

なんとなくモチーフは鳥(キウィ?)?なのかしら?

最初どう使うかわかりませんでしたが、

ポットに手をかざすとセンサーで蓋が持ち上がる仕掛け。

日本のトイレも綺麗で革新的ですし、汚物入れもセンサーで動くものもありますが、ちょっと無機質。

遊び心あるものだと、ほっこりしますね。

 

他国も見習いつつ、女性にも環境にも優しい日本を目指すには

lilova, modibodi のショーツ(吸収型生理ショーツ・第4の生理用品)は最適です。

是非一度試してみて下さい。